オススメ作品

親子で読める小辞典 はたらく くるま【PDFの絵本・電子書籍】

文=村島 純,Pictio編集部,絵=牧瀬ひろし

親子で読むのに適した、はたらくくるまの小辞典です。登場するのは、ダンプカー、ブルドーザ、ショベルカー、クレーン車、トラック、バスです。おこさんには、語りかけてくるような短い文章を読んであげてください。そして、もう少し知りたいお子さんや、読んであげる方に向けて「大人のための解説」がついています。こちらは、ダンプカーやトラックの規格など、より深い内容が描かれています。 続きを読む

したきりすずめ

日本の昔話「したきりすずめ(舌きり雀)」【PDFの絵本】

文:斉藤 浩太郎,Pictio編集部,絵:熱田ゆうこ

 日本の昔話の一つ「したきりすずめ」です。このお話しも、古くから伝わっているもので、13世紀に成立した「宇治拾遺物語」に原作を見ることができます。しかし、広く知られている物語とは、だいぶ異なっています。したきりすずめでは、おばあさんが雀を殺してしまい、おじいさんが黄泉の国に探しに行くという話しや、逃げていった雀を探すお爺さんに馬や牛の小便などを飲ませて試練を与える話など、いろいろなストーリーが残されています。今回は、 江戸時代の赤本を底本として、広く伝わっているストーリーを軸に再構成しました。
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いっすんぼうし

日本の昔話「一寸法師(いっすんぼうし)」【PDFの絵本】

再話:斉藤 浩太郎,Pictio編集部,絵:まきせ ひろし

よく読まれている昔話「一寸法師」です。昔話のオリジナリティはそのままに、口調を現代風としました。また、絵を今のお子さんでも親しみやすいように制作しています。 続きを読む

日本の昔話「桃太郎(ももたろう)」【PDFの絵本】

再話:斉藤浩太郎,Pictio編集部 絵:畠中 美幸

人気のある昔話「ももたろう」です。なるべく現代語の文章に改め、読みやすくしたほか、今のお子さんが親しめるような絵としています。ももたろうの昔話には、いろいろなバリエーションがありますが、今回は、よく伝わっている物語となっています。 続きを読む

くる くる くる【PDFの絵本】

くる くる くる【PDFの絵本】

作:増田 純子

「くる くる くる」は、時間の移り変わりをお子さんに知っていただくための絵本です。1年間という時間の動きを、リンゴの木を通じて描いた作品です。小さいお子さんにも、分かりやすい絵とリズム感のある文章を、お子さんと一緒にお楽しみいただけます。対象年齢は3歳くらいからとなります。 続きを読む

【1歳からの絵本】ありのいちにち

ありのいちにち【PDFの絵本】

文・絵:増田 純子

ありのいちにちの冒険を描いた絵本です。対象年齢は1歳から3歳です。絵は大きく、ストーリーも分かりやすいので、初めて絵本を読むお子さんにも向いています。お子さんと一緒にのんびりと本を読みたい時にオススメです。 続きを読む

【朗読付・ネットの紙芝居】新美南吉「ごんぎつね」

文=新美南吉,絵=竹内隆夫,編集=小出宗治

新美南吉の代表的な作品「ごんぎつね」です。ごんぎつねは、1932年に発表された作品で、新美南吉の死後直後に刊行された本に収録されています。このお話しは、新美南吉の故郷である愛知県の半田市を描いたと言われています。 続きを読む

きみはどこでもいけるよ

きみはいきたいところにいけるよ【PDFの絵本】

文=Samuel Stackhouse,絵=シルビー美緒

地図や地球儀を見ている子どもにとって、世界の各地へ旅することは大きな夢でしょう。世界の各地へ旅することも経験ですが、近くでも冒険はできます。子どもたちが、小さい旅や大きな旅をしていろいろな経験を積むことを願ってやみません。今回のオリジナルは英語です。リズムのよい文章と、パステルを使ったきれいな絵をお楽しみください。 続きを読む

プウカニ やさしいにんぎょのお話

プウカニ やさしいにんぎょのおはなし 【PDFの絵本】

文:ももの ありこ,絵:シルビー美緒

みんなで遊んでいたりすると、1人だけ別のことをするのには勇気がいりますね。これは、1人のにんぎょ「プウカニ」のお話しです。読んだ後に、やりたいことがあったら、たとえ自分1人であっても、していく勇気が持てるような絵本です。読んであげると、だいたい6分ほどで、対象年齢は4歳からとなります。 続きを読む

たいふういっか

台風一家【PDFの絵本】

文・絵:たや うちこ

子どもの頃、台風ってどんなものかなと思っていたことはありませんか。著者のたやさんは、子殿の頃からずっとそんな疑問を抱いていたそうです。それがそのまま絵本になりました。対象年齢は4歳から6歳となります。 続きを読む