こちらの絵本は、音声付きの紙芝居となります。絵本を聞くには、画面下にある「再生」ボタンを押してください。
[ストーリー]
誰しも一度は読んだことがある、新美南吉の「ごんぎつね」です。ごんぎつねが刊行されたのは、1932年。新美南吉が亡くなってからのことでした。この作品が書かれたのは、新美南吉が17歳の頃。地方に伝わる昔話が元になっており、南吉の故郷である、愛知県の知多半島をモデルに書かれているといわれます。
今回の絵本は朗読がはいった音声版となります。
この作品は、絵の具メーカーの「企業組合まっち絵具製造」の創業者である小出宗治氏が編集されたものです。公開に至った背景については、こちらをご覧ください。
タイトル | ごんぎつね(ごん狐) |
作者 | 文=新美南吉,絵=竹内隆夫,編集=小出宗治 |
出版社 | ピクティオ |
朗読時間 | 約18分 |
対象年齢 | 読んであげるなら:4歳から。自分で読むなら:5歳から |