7歳から

【朗読付・ネットの紙芝居】日本のわらい話 かえだま

落語にもなっている笑い話です。原話は、1773年に出版された笑話本「聞上手」にある「眼玉」というお話です。「今では犬の目」としてよく演じられています。元が落語だっただけに、演じる人によって、オチの付け方などに工夫が凝らされて現代に至っています。今回は、あまり生々しくなく、面白さがお子さんにも伝わるように編集しました。面白さが分かるのは、7歳くらいからでしょうか。 続きを読む

【ネットの紙芝居】花のき村の盗人たち

【朗読付・ネットの紙芝居】新美南吉「花の木村の盗人たち」

新美南吉の童話です。花のき村に5人の盗人がやってきます。かしらはベテランの盗人ですが、ほかの4人は、盗人になったばかりの者でした。その村でかしらは、一人の男の子に出会います。そして盗人として生きてきたかしらは、初めて人から信用された嬉しさに、涙を流してしまいます。そして、かしらが取った行動がどのようなものであったか、のんびり朗読でお楽しみください。 続きを読む

日本の笑い話「かえだま」

日本の笑い話「かえだま」

原作:日本の笑い話より,絵:竹内 隆夫,編集:小出 宗治,Pictio編集部

落語にもなっている笑い話です。原話は、1773年に出版された笑話本「聞上手」にある「眼玉」というお話です。「今では犬の目」としてよく演じられています。元が落語だっただけに、演じる人によって、オチの付け方などに工夫が凝らされて現代に至っています。今回は、あまり生々しくなく、面白さがお子さんにも伝わるように編集しました。面白さが分かるのは、7歳くらいからでしょうか。 続きを読む

ごんぎつね

新美南吉「ごんぎつね」

文=新美南吉,絵=竹内隆夫,編集=小出宗治

新美南吉の代表的な作品「ごんぎつね」です。ごんぎつねは、1932年に発表された作品で、新美南吉の死後直後に刊行された本に収録されています。このお話しは、新美南吉の故郷である愛知県の半田市を描いたと言われています。 続きを読む