【朗読付・ネットの紙芝居】新美南吉「花の木村の盗人たち」

こちらの絵本は、音声付きの紙芝居となります。絵本を聞くには、画面下にある「再生」ボタンを押してください。スマートフォンでご利用いただくには、FlashPlayerが必要となります。

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[ストーリー]

 新美南吉の童話です。花のき村に5人の盗人がやってきます。かしらこそベテランの盗人ですが、ほかの4人は、盗人になったばかりの者でした。弟子を盗みに行かせて、休んでいたかしらは、その村の小さい男の子に出会います。

一頭の牛を預けられたかしらは、初めて人から信用された嬉しさに、涙を流してしまいます。そして、かしらが取った行動がどのようなものであったのか。のんびり朗読でお楽しみください。

この作品は、絵の具メーカーの「企業組合まっち絵具製造」の創業者である小出宗治氏が編集されたものです。公開に至った背景については、こちらをご覧ください

こちらは、通常の絵本でも読むことができます。こちらもご覧ください→【通常版】じいさまとカニ

 タイトル  花のき村の盗人たち
 作者  原作:新美 南吉,絵:竹内 隆夫編集:小出宗治、Pictio編集部
 出版社  ピクティオ
 朗読時間  約40分