【イソップ童話】ロバと親子

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[ストーリー]

イソップ童話は、グリム童話、アンデルセン童話と並んでよく読まれています。その中でもイソップ童話は、成立が一番早く、紀元前3世紀頃には、まとまった形になっていたと言われています。この物語は、ギリシャの奴隷だったイソップが集めた物語だと言われています。

イソップ童話の特徴は、小さい子どもにも分かるような動物や植物などを題材としながら、教訓や道徳を、分かりやすく説いていることです。 「ロバの親子」もそんなお話の一つです。ある村にいる親子が、ロバを売りに出かけます。道中、いろいろな人からアドバイスをもらうのですが、その通りにしていても、上手くいかないという物語です。分かりやすく短いお話なので、小さいお子さんにも楽しんでいただけます。

こちらは電子書籍となりますが、印刷して手元で本のように読むことができるPDF版、また図書館や保育園などでご活用いただけるA4サイズの紙芝居版もご用意しています。紙芝居版では、画像を大型ディスプレイに映し出すことができる画像も付属します。

紙芝居版はamazonと、弊社Webサイトで販売しています。

タイトル 【イソップ童話】ロバと親子
再話:谷本出、絵:メイヴ
出版社 ピクティオ
発売日 2015年08月
判型 電子書籍・A4版紙芝居
価格 460円~
対象年齢 4歳から
ページ数 10枚

この絵本は以下の電子書店から購入できます(2015年9月発売)。

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