[絵本]うずらちゃんのかくれんぼ(作:きもと ももこ,出版:福音館書店)

絵本のパティオ 一時期、多くの本屋さんで平積みになっていた絵本です。初版は1994年に出ているので、もう17年も経っているんですね。作者のきもとももこ氏は、この作品について「子供の頃の夢や楽しみを、思い出しながらこの本をつくりました」と語っています。文字通り、楽しさが伝わってくる絵本ですね。

「うずらちゃんのかくれんぼ」へのリンク うずらちゃんが仲良しのひよこちゃんと、かくれんぼをするというお話です。まず花、次にひょうたん、そしてキノコに隠れます。色使いは明るく、余計なものが描き込まれていません。シンプルでとてもわかりやすいです。

 ちなみに作者の木本さんは、とてもひょうたんが好きなんですね。子どもの頃、ひょうたんを育てていたそうです。ひょうたんの絵を見ると、愛情が込められて描かれているのがよく分かります。もしかして、ひょうたんが先で、うずらちゃんは後から考えたのだろうか。

 対象年齢は2歳くらいから、となっていますが、1歳くらいから楽しんでいるお子さんは多いようですね。

タイトル うずらちゃんのかくれんぼ
作者 きもと ももこ
出版社 福音館書店
価格 945円
対象年齢 2歳から
サイズ 縦21x横19x厚さ1cm

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